きららん~燕市分水地区
こんにちは、サクラベアーです。
外は嵐の模様で、風と雨がゴーゴーと鳴っていて、
まさに春の嵐でしょうか・・・・
人気の朝ドラ「カーネーション」が終わってしまい、
余韻に浸っているので、「梅ちゃん」はちょっと見る気になれず。
高校野球もイマイチ盛り上がりに欠けてて、
あんなに素晴らしい選手宣誓で開幕したのに、
ま、やっぱ高校野球は夏かな
今日は、新潟県燕市のおいらん人形「きららん」のご紹介です。
新潟県の燕市は、毎年、分水おいらん道中 と言うイベントがあるそうです。
桜の咲く時期に執り行われる越後の夢道中で、
大正13年頃から、町の有志によって行われた仮装行列が起源で、大河津分水を舞台に
「分水おいらん道中」が繰り広げられるそうです。
県内外から100名を超える応募者の中から選ばれた3名の「おいらん」が絢爛豪華な衣裳に身を包んで、高さ15cmもの三枚歯黒塗りの高下駄を履いて、
独特の外八文字の歩き方を披露するそうです。
選ばれた人は、すごいですね! こんな体験なかなか出来ないですよね~、
来年、私も応募してみようかな